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打抜き加工品の試作から納品まで

執筆者の写真: 川合一徳川合一徳

トムソン型で打抜く加工品を製造する場合、まず試作を行います。

試作品にて形状、仕様に問題がないか確認してから量産に入ります。

通常、試作品を作るには試作用の型を作成しますが、その場合試作型の費用がかかります。

しかし、弊社ではレーザー加工機を使用し、試作品を作りますので試作型を製作する費用が発生しません。データを修正すれば何度でも違う形状を試すことができます。と同時に、試作型作成の時間がかかりませんので試作期間が短縮できます。


下の画像はPET#100黒を試作したものです。

これで用途に適しているか確認をします。問題なければ型を製作します。

この場合、サイズが小さくかつ、形状が複雑なのでトムソン型は作れません。

腐食刃を使い量産します。





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